活動内容
ゼミナールでは、社会に貢献できる人材を育成するために重視しいていることが３つあります。ひとつは、「自分独自の答えを持つ」こと。社会では、正解のない問題に対する回答が求められます。そのためには、物事を批判的にとらえつつ、知識を深め、経験値を高めることで、さまざまな角度から物事を捉えることができる「思考の引き出し」を増やす必要があります。
２つめは、「コミュニケーション能力の向上」です。相手の声に耳を傾けるとともに、自らの主張を説得力を持って伝える円滑なコミュニケーションの促進を目指します。そのためゼミナールでは、毎時間の冒頭に全員が１人30秒のスピーチを行うとともに、各自が取り組む課題を要約してプレゼンしています。
最後は、「自発的に行動する」ことです。ゼミナールでは、自ら考え自発的に行動することを奨励しています。仲間と親睦を深めるための各種イベントや一般の皆さんを対象にしたイベントの企画・運営に取り組んでいます。
スポーツ観戦
現場で学ぶ
教室で学ぶことも大切ですが、スポーツビジネスの現場に足を運んで体感することを重視しています。ただ観戦するだけでなく、実際に現場で働いておられるスタッフから話をうかがうことも貴重な経験です。
イベント企画
現場に活かす
ゼミで学んだ知識や経験を現場に活かす試みとして、さまざまなイベントを企画しています。これまでには、学内のソフトボール大会やフットサル大会、親子を対象に絵本の読み聞かせと自然体験活動などを実施しました。
研究発表
プレゼンテーション
ゼミでは、毎回全員が「30秒スピーチ」に取り組み、人前で話す練習をしています。また、各自が興味・関心のあるテーマを要約してプレゼンすることで、自らの主張を論理的に伝えることにも取り組んでいます。
ゼミ合宿
毎年恒例のイベント
ゼミでは、年1～2回程度、学生たちの要望を取り入れたゼミ合宿を実施しています。これまでに、北海道、仙台、三浦半島、台湾、沖縄に行きました。するスポーツや見るスポーツ、調査研究活動を通して親睦を深めています。年末には、クリパと忘年会を兼ねたボウリング大会も実施しています。
